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スティーブン・セガールによるパブリックメッセージCM

スティーブンセガールさんと北米国際布教総監秋葉玄吾総監(左)、SF禅センター僧侶慧岳夢中さん(右)
ー25日間のウォーク中に流れるパブリックメッセージCMの撮影より

「私はスティーヴン・セガール。世界核兵器解体基金を代表してメッセージを発表している。
核兵器の開発の60周年を記念して、我々はあなたを“人間性のための”1600マイルの行進に招待する。そこであなた方は核兵器の恐怖がもたらされた最後の都市であるナガサキからやってきた禅の修行僧たちに心を尽くし、彼らに加わるものとして迎えられる。彼らは最初の原爆が炸裂したヒロシマの残り火からともされた原爆の火を、ニューメキシコ州トリニティサイトのトリニティ核実験場へ帰すためにやってくるのだ。
私、ネイティヴ・アメリカンの人々、科学者たち、かつて核実験を行った退役軍人たち、そしてヒロシマの火をその発端たるニューメキシコ州トリニティサイトのトリニティ核実験場へ帰そうと心を尽くす人々に加わってほしい。そして60年間にわたる恐怖の円環を閉じ、全世界の人々による始めての核兵器解体のための世界基金の第一歩を記すべき行動に加わっていただきたい。
この歴史的な行進の最後に立ち上げられる基金は、そのまま直接的に核兵器の解体を目指すものである。
山を越え、砂漠を渡り、60年の昔に始まった破壊の円環を閉じるための行進、サンフランシスコ発トリニティ行きの1600マイルの歴史的な行進に参加してほしい。
世界はこの円環を閉じ、新しい始まりを歓迎するだろう。そして世界からは核兵器がその数を減らしてゆくだろう。
私はスティーヴン・セガール。信義に篤き声なき人々の代表としてここにメッセージを伝えている。
我々は核兵器の恐怖の中で生きてきた60年を記念する。今日、世界にはなおも4千発を越す核ミサイルが存在し、ヒロシマの原爆の150万倍もの破壊力がアメリカやロシアの各都市に暮らす人々に向けられている。双方の政府ともに核軍縮の試みには失敗している。冷戦終結後15年が経過したが、核が盗まれること、あるいは事故的に核の応酬が起こることの危険性は現実のものであり、おそらくは人類に対する最も直接的な脅威となっている。」
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